赤貧アングラーの釣り日記

20年ぶりにバスフィッシングを再開したオッさんの釣り日記

サハラ2500HGSとレブロス2506H

みなさんこんにちは、

今回は先日、中古で購入したサハラ2500HGSについてのお話しです。

一緒に、バスワンXTの263L(新品)も購入して、やっと一通りのタックルが揃いました。

まだ実釣していませんが、丁度、息子の使っている同価格帯のレブロス2506H-DHが有りますので、軽く比較してみたいと思います。

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まずはスペックから

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サハラ2500HGS

ギア比:6.2

最大ドラグ力:4.0

実用ドラグ力:2.5

自重:250g

糸巻き量:6lb-95m

巻き上げ長:91cm

ベアリング数:4個

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レブロス2506H-DH

ギア比:5.6

最大ドラグ力:4.0

実用ドラグ力:ー

自重:295g

糸巻き量:6lb-100m

巻き上げ長:84cm

ベアリング数:4個

です。

スペックを見る限りではレブロス2506Hのノーマルハンドルでも重さが270gなのでサハラの方が軽く、同じハイギアでもサハラの方がギア比が高いです。後は、スペック的な違いはほとんどないと思います。

実際、空回ししただけの個人的な感想としまして、サハラの方が巻き出しが軽い感じがしました。

また、ドラグに関してもサハラの方が滑らかに感じ、レブロスはドラグを緩めると、スプールのガタつきが大きいと思いましたので、自分的にはサハラ2500HGSの方がしっくり来る気がします。

次にデザインです

サハラ2500HGS

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レブロス2506H-DH

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デザインに関してもレブロスの方がより安物っぽい感じがするのは私だけでしょうか?

ただ一つ、自分的にサハラに不満があるとすれば

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写真では判りづらいかもしれないですが、ボディ本体のカラーリングです。

大概のロッドのリールシートはブラックだと思いますが、サハラのボディのカラーはグレーなのでロッドに合わせると微妙に色彩に違和感を覚えます。

しかしながら大変コスパの良いリールなので購入して良かったなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近気がついた事

お久しぶりです。

赤貧アングラーのyhoです。

最近あるヤバい事に気づいてしまいた

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実は、バス釣りを再開する前から

渓流でトラウトやってたんですが

6月からバス釣りを再開して以降

一度も行って無い事に気づいてしまいましたw

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狙うはアマゴ、ヤマメ

特にアマゴは川魚では一番、美しい魚だと思っています。

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因みに、使用タックルは

トラウトワンNS B50ULとスコーピオンBFSです。

それにしても、シマノ派の人間なのにSVSのリールは

一つも無くてマグネットのブレーキシステムのヤツばかりとは(汗)

せっかく年券買ってるので、今年の分が終わってしまう前に釣りに行きたいです。

今年はアマゴが釣りたくて大分川水系にしたのですが、しかし年券買う川間違えたかな?

大分川は魚影が薄いみたいらしいです。

去年、一昨年は三隈川でヤマメは居るけどアマゴは居ないし、日田まではちょっと遠いし

山国川は両方いるけど距離的に三隈川とそんな変わら無いし

来年度は大野川か玖珠川にします。

でも、玖珠川ヤマメしか居ないしアマゴの方釣りたいから大野川かな〜?

 

 

 

 

18バスライズ のイージーマグブレーキのインプレ

皆さまこんにちは、久しぶりの投稿となります今回はバスライズのブレーキシステムでありますイージーマグブレーキについてインプレしてみたいと思います。

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アブやダイワのマグネットブレーキと違い上から順番にブレーキ0〜4〜10となり、ごらんの通りマグネットがスプール側面に対して直角方向に可変する方式です。

ブレーキの効き感としましては、ブレーキはちゃんと効くのですが0〜6までが他のリールの0〜1の感覚で、実際に使えるブレーキ幅は6〜10の間です。

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こちらはプライアルルアーのファーストクランク60、ウエイトは10g

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このクランクをバスワンXT166M-2とカシータスMGLのスプールのバスライズにナイロン14lbのタックルでキャストした時、メカニカルブレーキをいわゆる0位置から少し締め気味にしてマグのダイアルを9.6位にしないとメカニカルブレーキが0位置だったりマグのダイアルが9.0位だとキャストは出来るのですがバックラッシュしやすいです。 (向かい風の時はマグブレーキMAX)

飛距離にして20m前後、終盤は感じませんが、ルアーが途中でホップするような中間の伸びは感じられ、キャストフィールは良いですがキャスティングにちょっと気を使います。

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そこで、私はこのクラスのルアーにはバスワンXT166ML-2と炎月BBのスプールのバスライズに12lbのナイロンのタックルを使用します。

カニカルは0位置でマグのダイアルは8.0、

飛距離は24m前後、キャストフィールは上記のタックルと大差ありませんがキャスティングのし易さは全然良いです。

18バスライズのイージーマグブレーキは他社のマグブレーキに比べて弱い様にありますが、適正なタックルを組めば、快適なキャスティングができます。

ただ、やっぱりブレーキが弱く感じられ適正の幅が狭く感じるのでブレーキの改造の検討はしています。(new svsインフィニティを入れるか、マグネットの強化)

如何でしたでしょうか?

今回のインプレはこの辺で、まだまだ改造途中なのでその都度インプレしていきたいと思います。

ご覧下さりありがとうこざいました。

コメントの方もお待ちしてます。

追記2018/10/27

ベアリング追加した18バスライズの真の飛距離を出すためのセッティングが判明しました。

要は基本に立ち返るです。

キャスコンはゼロ位置ではなく締め気味もしくは教科書通りのルアーがゆっくり落ちるくらいに締めて、代わりにマグブレーキのダイアルをコンマ1〜3落としてみて下さい。

またある方からご指摘がありましたのでこちらも追記致します。

カシータススプールと炎月スプールに関しては、ブレーキユニットを外しただけでもマグブレーキは効き使用出来ますがただ効き自体は落ちるので、十分な性能を引き出すにはマグブレーキを効かせるプレートを入れた方が良いみたいです。

お詫び申し上げます。

 

 

シマノ ベイトリール エントリーモデル5兄弟

シマノのベイトリール、両軸リールのエントリーモデルは

カシータスMGL、バスワンXT、バスライズ の3兄弟と思われがちですが、

実は炎月BB、グラップラーBB、幻風XT、幻風を含めて7兄弟となり、

海外モデルを含めると、

カイウス、カエナンをプラスして、なんと9モデルもあります。

樹脂ボディー、CI4+ボディーなど材質は違えど、全て同型のボディー形状となっており、それぞれのパーツを流用することが出来ます。

そこで、皆さんのシマノのエントリーベイトリールの改造の参考になればと思い

9兄弟の内、ブレーキユニットの付いた国内販売されている5兄弟を紹介してみたいと思います。

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カシータスMGL

言わずと知れた、シマノのエントリーモデル

最上位機種

マグナムライトスプール、new svsインフィニティ を搭載したハイパフォーマンスモデルです。

ドラグワッシャーはカーボンクロス、ボディー材質は高強度樹脂。

スペック

最大ドラグ力   4.5kg

自重                 190g

スプール径       34mm

ブレーキ          new svsインフィニティ 

ラインキャパ  ナイロン14lb-100m

ベアリング数  4個

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炎月BB

タイラバ専用の両軸リールのエントリーモデル。

ブレーキユニットも付いているので、キャスティングも可能。

PEライン専用となっていますが、ナイロンやフロロカーボンのラインを巻いても問題ありません。

ラインキャパはPE1号を200mなのでナイロンやフロロに換算すると10lbが約85m巻ける計算になります。

ドラグワッシャーはカーボンクロス、ボディー材質はCI4+。

スペック

最大ドラグ力   5.5kg

自重                 185g

スプール径       34mm

ブレーキ          svs

ラインキャパ  PE1号-200m

ベアリング数  4個

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グラップラーBB

ジギング専用の両軸リールのエントリーモデル

スペック等はラインキャパ以外、炎月BBと同じです。

ラインキャパはPE2号が200mなのでナイロンやフロロに換算すると20lbが85m巻ける計算になります。

スペック

最大ドラグ力   5.5kg

自重                 185g

スプール径       34mm

ブレーキ          svs

ラインキャパ  PE2号-200m

ベアリング数  4個

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バスワンXT

シマノのエントリーモデルで1番選ばれるモデルかと思います。

説明不要の定番モデル。

ボディー材質は高強度樹脂ボディーです。

スペック

最大ドラグ力   5.0kg

自重                 210g

スプール径       34mm

ブレーキ          svs

ラインキャパ  ナイロン16lb-100m

ベアリング数  4個

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バスライズ

シマノのエントリーモデルとしては、最下位の

モデルながらコスパに優れたモデル。

改造のベース機としては、最適。

ボディー材質は高強度樹脂ボディーです。

スペック

最大ドラグ力   5.0kg

自重                 200g

スプール径       34mm

ブレーキ          イージーマグ

ラインキャパ  ナイロン16lb-100m

ベアリング数  1個

 

バスワンXTと炎月BB、グラップラーBBの SVSユニットは種類が違うので、そのままスプールを変えただけでは使用出来ません。

ブレーキユニットの組み替えが必要です。

また、カシータスMGLとバスライズのサイドカバーは共用のため、NEW SVSインフィニティのユニットの移植はスプールと内部のみで済み、外観を損ないません。

 

如何でしたでしょうか、リール改造の参考になれば、幸いです。

 コメントもお願い致します。

18バスライズ 改造

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皆さんこんにちは、

赤貧アングラーのyho-mです。

ブログ一発目の記事は

2018年バスフィッシングを再開するにあたり

購入しました18バスライズについてです。

 

ベイトリールを購入するのに、なにぶん

貧乏なもので、コスパの良いリールを徐々に

改造して行く事にしました。

 

自分はSHIMANO派なので当然、候補は

17バスワンXTか18バスライズとなります。

そして、自分は18バスライズを選択しました。

 

合わせるロッドは18バスワンXTのロッドです。

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18バスライズを4個購入してから4カ月経ちますが、今の改造状況と致しまして、

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1台目は、スプールに炎月BBのスプールを組み、スプール両端のベアリングには、

IXAのマイクロベアリングに変更して

バスワンXT166ML-2と組んで主に6〜12g位の軽量プラグ、トップウォーター等で使用しています。

ラインキャパは、ナイロン10lbを85〜90mなので

10〜12lbのラインを巻いてMLのロッドに合わせて使用するのに丁度良いです。

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2台目は、カシータスMGLのスプールと2個で500円位の国産メーカーのベアリングを組んで、

バスワンXT166M-2と組み合わせて、

14lbのナイロンラインを巻いて、

バーサタイルに使用しています。

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3台目は、ノーマル スプールのままで、ベアリングは2台目と同じ物で、

バスワンXT1610MH-2に付けて、16lbのラインを巻いて、パワーバーサタイルとして使用しています。

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4台目は、スプールをグラップラーBBの物に変え、ベアリングは2台目、3台目と同じ物、

バスワンXT1610H-2に組んでビッグベイト、スイムベイト他に使用。

ラインキャパはナイロンライン20lbを約85〜90mなので、20lb以上の太糸対応可能となります。

 

まだまだ、改造途中ですが、最終的に9ベアリング化、ハンドル変更、ドラグワッシャーをカシータスmglとグラップラーBBの物に変更、実際にするかしないか分かりませんがnew svsインフィニティの組み込みまで視野に入れて改造して行きたいと思います。

 

実は、17バスワンXTでなく、18バスライズを選んだ理由は、サイドカバーを変えなくても

カシータスMGLのnew svsインフィニティが組み込めるというのが最大の理由でした。

 

18バスライズ ユーザーの皆さんも改造に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

コメントもお願い致します。